かいじゅうは、どこにいったの?
穴から、かいじゅうが現れてびっくり!そのかいじゅうが、ページをめくるたびにどこかに隠れてしまいます。くり返し何度でも、楽しめる穴あきしかけ絵本です。1995年に刊行した大好評しかけ絵本の待望の復刊。
絵本の真ん中が、透明になっていることが、子供は気になったようです。
重なっているページをめくっていくと、かわいい動物が登場します。
「こわい」から「かわいい」へと気持ちが変化して、面白いですね。
大人から見ても、すごく上手く組み合わせているなーと思いました。 (なしなしなしさん 30代・ママ 女の子9歳、女の子4歳)
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