「わんわん」は子どもにとって、もっとも身近な動物のひとつです。スリッパを「かじかじ」するいたずら好きな目つきや、ボールを夢中で追いかける表情、そして母犬に抱かれて安らかに眠る寝顔は、小さな子どもにそっくり。そんな子犬の日常を、柔らかな色彩で生き生きと描きます。
子供が大きくなり、絵本を卒業した友達から、お下がりで頂きました♪
2歳になった頃に、読み聞かせると、「うんち」 と 「おっぱい」 の所が、特に気に入って、ニコニコしながら聞いていました♪
うんちしてる場面では、一緒に力んで 「うーん、うーん!」 と言い、おっぱいちゅっちゅの場面では、「おっぱいのんでるねー!!!」 と、嬉しそうに見ていました。 (まだまだおっぱい星人です。)
小さいながらに、自分もしている (覚えのある?) 動作に、「知ってる!一緒だ!」 と、嬉しくなるものなのかな〜? と、読みながら、微笑ましい気持ちになる一冊です。 (あまママさん 40代・ママ 女の子3歳)
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