「たろうくんの おへそは どーこ?」。たろうくんがシャツをめくりあげると、ほら、"ぽんぽん"のまん中にありました。おへそは子どもにとって、なんとも不思議な存在です。だって自分の体の中心に、なぜかへこんだ(でっぱった?)ところがあるのです。くまさんも、かばさんも、おさるさんも、みんな一緒です。「○○ちゃんの おへそは どーこ?」と、親子でやりとりを楽しんでみてください。
古本屋さんで、ただ安いという理由でなんとなく購入。
偶然出会った絵本ですが、娘が1歳〜2歳の頃に気にいってよく読んでいました。
そして今、「ぽぽんぴ ぽんぽん」というリズミカルな言葉に、今1歳の息子がハマっています。「おへそ」という言葉を聞いただけで、読んでもらおうを絵本を探しに行きます(笑)何度も何度も読めとジェスチャーでせがまれて、少々疲れてしまうほどです…。
短い繰り返しの文章と、シンプルな絵、「ぽぽんぴ ぽんぽん」という不思議な言葉が魅力の可愛い絵本です。 (いちがつにがつさん 30代・ママ 女の子4歳、男の子1歳)
|