100年もの時を超えて愛されているアンデルセンの名作が、原文からの完訳と、いわさきちひろの詩情あふれる絵でよみがえる愛蔵版。
誰もが知っているお話じゃないでしょうか。
もちろん私も子供のころよんだ記憶が・・・
でもちょっと記憶と違う部分をいくつかあったりして、
新鮮な気持ちで読むことができました。
いわさきちひろさんの悲しげな挿絵が、
マッチ売りの少女にすごいあっているなあといった感じでした。
息子にとってはモミの木につぐアンデルセン。
でもこんな可愛そうなお話だったとは思わなかったようです。
この絵本を読んで何を感じたのか。
また機会をみて聞いてみたいなあと思いました。 (Sayaka♪さん 20代・ママ 男の子6歳)
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