クリスマスの朝、さよちゃんが家のとなりの空き地で見つけた大きな砂の山は、サンタクロースからのプレゼント?表題作ほか十編、ひといきに読めて心がほんのりあったかくなる、小さな童話の宝石箱。さあ、とびらをあけてみて!
ほんわかあったかくなる1冊です。
1冊に10話ほどのお話が書かれた短編集なので、1日1話ずつ読み聞かせてみたり一人読みしてみたりと、読みやすい本にも思いました。
表題のお話はサンタクロースのお話なので、クリスマスプレゼントにもよさそうですね。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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