新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

歌う悪霊

歌う悪霊

作: ナセル・ケミル
絵: エムル・オルン
訳: カンゾウ・シマダ
出版社: 小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2004年
ISBN: 9784338202022

出版社のおすすめ年齢:中学年〜

出版社からの紹介

昔むかし、ひどく貧しい一家があり、父は、悪霊のすむ荒れ野で麦をそだてようとする。途中までは、うまくゆくのだが、とんだ悲劇が……。北アフリカの昔話。

ベストレビュー

こっわー!!

装丁に目を奪われて借りました。
「北アフリカ サエル地方の昔話」だそう。
悪霊の顔がちょっとユーモラスなので、
ラストは救われるのかな・・・と期待してたら、
悪霊は容赦ない本物の「悪」だった!
非常に恐いお話。
でもこれ、「物欲に負けず、神や自然を恐れよ!」
・・・ってことなのかな。
それに、「繰り返し」を使いながら
無駄なく一気に読ませる展開の面白さ。
絵もものすごいです!(言葉で表現できない)
恐いけど詩のような文体(訳?)。
大人向けでしょうね。
でも高学年でなら読めるかも。
(ちうやかなさん 40代・ママ 男の子11歳、男の子8歳)

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