「桃太郎」「わらしべ長者」「赤ずきん」「三びきのこぶた」など、小さなお子さんがぜひ読んでおきたい日本と世界の昔話・名作44話を選びました。かるた遊びをしながら、楽しくお話と親しむことで、本好きな子どもの心と頭を育みます。いもとようこ先生の描くかわいらしい絵も、かるた遊びの時間をより楽しく豊かなものとしてくれます。 (1999年11月刊行の『日本と世界の名作おはなしかるた』と同じ内容です)
ひらがなを読めるようになった頃に購入しました。
いもとさんの絵は好きなので、入りやすかったこともあったようですが、のめりこみました!!
毎日毎日何度も繰り返して遊んでいます。
読み札も半分ずつ交代で読むのですが、あっという間に暗記してしまいました。
読み札を読みながら取り札を探すこと、同時にできるようになってきたので、判断力、瞬発力!?まで鍛えられそうです。
かるたで知らなかったお話があっても、幼稚園や図書館で見つけると「大判小判がざっくざくのお話だ!!」と、結び付けることができ、「このお話の本を読みたい!」と、かるたから世界が広がって行っています。
次は「ことわざかるた」も購入してみようと思います。 (ベーカリーさん 30代・ママ 女の子4歳)
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