新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

スパイダーウィック家の謎(1) 人間、見るべからず

スパイダーウィック家の謎(1) 人間、見るべからず

  • 児童書
作: ホリー・ブラック
絵: トニー・ディテルリッジ
訳: 飯野 眞由美
出版社: 文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2004年07月
ISBN: 9784894233966

出版社のおすすめ年齢:7歳〜
188×128mm 144頁

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出版社からの紹介

ある日,古びたスパイダーウィック屋敷の隠し部屋から妖精たちの秘密が全て書かれた謎の書を見つけたマロリー,ジャレッド,サイモンの3姉弟。ところがそこに現れた妖精は,その本は人間が見てはいけないものだと警告する…。

◆「スパイダーウィック家の謎」映画化決定! 『スパイダーウィック家の謎』については、こちら

ベストレビュー

映画になるだけある!お勧め〜です。

最近、子供の通う学校のボランティア活動で、子供たちに薦める絵本や児童書を紹介しています。その為にいろいろな書店や図書館で本を読みあさっています。
そんな中で、特にお勧めの1冊がこのシリーズ!!「スパイダーウィック家の謎」です。

家の事情で、大おばさんの古いお屋敷に引っ越してきたジャレット(主人公)、サイモン(双子の弟)、マロリー(姉)の3人はその家に起こる怪奇現象の原因を探索しているうちに、隠し部屋を見つけます。
なんと、大おばさんのお屋敷には妖精が住んでいたのでした。そして、大大おじさん(大おばさんのお父さん)が書き残した「妖精図鑑」を見つけてしまったことで、3人は大事件に巻き込まれていくのです。

1〜5巻まで、それこそ一気に読んでしまいました。このお話はファンタジーであるけれど、家族1人1人の個性や立場、想いがとてもわかりやすく描かれているので、小学校の中学年くらいから、十分理解できる面白いお話だと思います。
本好きなら、ぜひ読んでもらいたい作品です。また本が苦手でも(これだけ内容が面白ければ)、たまにはちゃんとした本に挑戦してみようかな〜。という子供たちにもお勧めしたい作品です!!
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子12歳、女の子7歳)

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