ワニのアリゲーは、きらきら輝く星をつないで、夜空にわにを描きました。そして、キラキラくんと名づけました。すると、キラキラくんは動きだし、地上におりてきました……。
以前に”どーこだどこだ””なーんだなんだ”という同作者による絵本を読んだ事があります。それ以来カズコ・G・ストーンさんの作品に穂注目する様になりこの絵本も彼女の作品だったので選びました。夢のある素敵な話にうっとりしました。この絵本を読んだ後は星座について、夜空の星について観察したくなると思いました。既成の星座を確認するのではなく自分なりの感性で星を結びつける主人公の想像力に感服しました。星を見る楽しさを教えてくれる絵本でした。 (なびころさん 30代・ママ 女の子1歳)
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