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昭和の名作中の名作童話がモダンに甦ります。 人間と仲良くなりたい赤おに。その気持ちを汲んで、自ら悪役を買って出る親友の青おに。やがて村人たちは競って赤おにの家を訪れるようになります。けれども…。青おにの友情に涙する一冊です。
浜田廣介さんの「ないたあかおに」のお話はとても有名で,子供時代に必ず読んでほしい絵本だと思います。
それだけに,「ないたあかおに」は絵本もいくつも世に出ていて,イラストでそれぞれ味わいも違うので読み比べてみるのも面白いです。
こちらの絵本,物語の赤鬼の優しさがイラストにもよく滲み出ていました! (まゆみんみんさん 30代・ママ 女の子5歳)
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