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太陽から生まれたきいろいバス。切符のかわりに「おはよう」とあいさつをすると、きいろいバスはぼくを乗せて走り始めました! 朝ごはんのしたくをしている町をすぎ、広場で降りたぼくは…。はじめてひとりでバスに乗る少年のわきたつ気持ちを描いた一冊。
この絵が何ともいえず
引き込まれてしまいます。
細部までかかれていてみているだけで
とっても楽しめます。
文章も短いので小さいお子さんでも
充分楽しめると思います。
夢と現実をフラフラしている様子も
わかるので楽しいです。 (たみのかさん 30代・ママ 男の子2歳)
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