昔々から語り継がれてきた、明るくゆかいな日本の昔話を、生き生きとした文と親しみやすい絵でおくります。よみきかせにも、自分で読むのにもぴったりです。
収録作品:がんとかめ/ききみみずきん/鬼と三人の子ども/かみなりのてつだい/きつねとかわうそ/ねずみのおむこさん/おどるひょうたん/マミチガネのぼうけん 他全12編
同じシリーズの1のまきの方を読んで楽しかったので、こちらも続けて読みました。
ちょうど最近、いもとようこさんの「いたずらぎつね」の絵本を読んだところだったので、描く作家さんが違うと、同じお話でも随分印象が違うなと実感しました。
中川李枝子さんのすっきりした文章は読みやすく、わかりやすいです。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子18歳、女の子15歳、男の子13歳)
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