ねずみくんのクリスマス ねずみくんのクリスマス
作: なかえ よしを 絵: 上野 紀子  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
小さなクリスマスツリーをわらわれたねみちゃん。でも、ねみちゃんのツリーは、本当は大きなあるもののかざりだったのです。
ラムネ色さん 60代・じいじ・ばあば

みんながねみちゃんに贈ったツリー
ちいさいのから、大きいものまで、クリス…
やっぱりみんな欲しい!『バムとケロ ぬいぐるみ全部セット』を、ギフトラッピングでお届けします♪
こそあどの森の物語(1)ふしぎな木の実の料理法
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こそあどの森の物語(1)ふしぎな木の実の料理法

  • 児童書

「こそあどの森の物語」シリーズ

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作・絵: 岡田 淳
出版社: 理論社 理論社の特集ページがあります!

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作品情報

  • ちょっとためしよみする

発行日: 1994年
ISBN: 9784652006115

小学中級〜上級向
A5・192ページ

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岡田淳さんにインタビューしました!

みどころ

「この森でもなければ その森でもない あの森でもなければ どの森でもない
こそあどの森 こそあどの森」
そんな、謎に包まれた不思議な森。そこには5つのユニークな形をした家があり、個性的な住人たちが暮らしています。

ある日、恥ずかしがりやの少年スキッパーのところに、手紙が届きます。一緒に暮らしている博物学者のバーバさんからの手紙です。手紙と一緒に、ダンボール箱の中にポアポアという実(バーバさんが旅先のナンデモ島で出会った)が20個入っていました。
しかし、あいにくその実の料理法が書いてある手紙の箇所が雪で濡れてしまっていて、ところどころしか読めません。気になるのは、「    さんにたずねるとわかるでしょう」という部分。そこでスキッパーは、次の日から、「こそあどの森」に住む人たち1人1人を順番におとずれて、料理法をたずねて回ります。みんなはそれぞれに知恵をしぼり、ゆでたり、炒ったり、焼いたり、たたいたり、呪文?!を唱えたり。しかしポアポアはびくともしません。

やしの実よりも小さくて、りんごよりは大きい、色はうす茶色で固くすべすべしているポアポアの実。いったいどうやって食べるのでしょう?そのナゾを一緒に考えながらも、ぐっと心が掴まれてしまうのは、スキッパーの心の微妙な変化。恥ずかしがりやで人と接することを面倒だと考えていたスキッパーの生活の中に、少しずつ他の住人たちの存在や過ごした時間の記憶が入り込んでいきます。それは1人だけのしんとした世界から誰かが生活や空想の中に入ってくるなんだかウキウキするような嬉しい気持ちです。
その一方で、みんなで同じ場所にいながらも、1人1人頭の中ではそれぞれの世界を持っているステキさも描かれ、人と自分の関わりについて意識するきっかけになりそうなお話です。

お話とともに描かれる楽しいイラストも作者の岡田淳さんによるもの。とくに主人公スキッパーとバーバさんが住むウニマルや、ポットさんとトマトさん夫婦が住む湯わかしの家、作家のトワイエさんが住んでいる木の上の屋根裏部屋…などユニークな家の断面図は、しばらく眺めていたくなるほどの楽しさ。それぞれがどんな生活をしているのか、大きく空想が広がっていきます。

小学校高学年から大人の方まで、1冊読んだらどんどん次のお話が読みたくなってしまう魅力たっぷりの「こそあどの森」の世界。
そのはじまりのお話をどうぞたっぷりとお楽しみください。

(秋山朋恵  絵本ナビ編集部)

出版社からの紹介

内気なスキッパー少年の所に届いたのは固い固い“ポアポア”。
その料理法をめぐって森じゅうのみんなが知恵をしぼりますが…。

ベストレビュー

個性的な家々

内気な男の子スキッパーが木の実の料理法を調べるために、森のみんなの家をまわるお話です。

人と関わることの楽しさを次第に感じていくスキッパーの微妙な気持ちの変化が、とてもよく表現されています。
そしてこの作品の面白いところは、お話の内容だけではありません。
森に住む人々の家が、どれも個性的で大変面白いです。
住人の性格も様々。
個人的にふたごのレモンとアップルのやりとりが、とても愉快で気に入りました。
(スキッパーにとっては、一番苦手なタイプだったかもしれませんけどね。)

人とのふれあいの温かさ、楽しさをしみじみと感じることのできる物語です。
(こりえ♪さん 30代・ママ 女の子2歳)

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こそあどの森の物語(1)ふしぎな木の実の料理法

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