英国の大学寮に住む少女ライラの周りでは、子供が次々に誘拐されている。北極で何かの実験に使われているという噂で、真相を探っていた探検家のライラの叔父も何者かに監禁されてしまう。みんなを救うべく、ライラも北極へ向けて旅立つのだが……。世界中を夢中にさせている今世紀最後の冒険ファンタジー。カーネギー賞受賞!
昔、映画も見たけれど、あまり記憶に残っていません。
今回、よくお勧めされているので、
分量も多いけれど、読んでみました。
中途半端に、イメージがニコールキッドマンになり、
想像がしにくかったのですが、
それでも、敵や味方の存在にドキドキし、
お転婆娘のライラにあきれたり、期待しながら
途中からは一気に世界に入り込めました。
評価が高かった分、期待しすぎたのか
まだ世界が分かっていないのか、
あまりはまっていないのですが
とりあえず、残り2巻読んでみようと思います。 (まことあつさん 30代・ママ 男の子6歳、男の子3歳)
|