
まっ赤な小っちゃいきかんしゃが進んでいく先には、家畜の動物たちがいたり、雪崩が線路をふさいでいたり・・・。 でもだいじょうぶ、乗客たちも一緒に、みんなで力を合わせて、どんどんと進んでいきます・・・。

少しすすむたびに、アクシデントにでくわす機関車。
そのたびに、運転手、乗客総出で、助け合い。
そんな感じで、なんやかんやあるのですが、とってものどかだな〜と思いました。
アクシデントに遭遇しても、せかせかしたところがないからでしょうね。
機関車は、赤が映えて、目を惹きます。
素敵な機関車と、ほどよいハラハラの旅のお話でした。 (しゅうくりぃむさん 40代・ママ 女の子10歳)
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