息子と読む低学年向けの児童書を探していた時に見つけたぼくとクララおねえちゃんシリーズ。
息子と読んでおもしろかったため、いろいろな人にお勧めしています。
いたずらをしているつもりはなくても、好奇心に任せて行動していたら結果的にいたずらになってしまう姉弟の日常が楽しく描き出されています。
ぼくがひと月ぶんの歯磨きをすると言って、チューブの歯磨き粉を口いっぱいに入れてしまうところ、笑ってしまいました。
笑ってしまうエピソードが多く、息子は一人でも読んでいました。
現実にはここまですることはないかもしれませんけれど、それが子どもにとっておもしろかったんでしょうね。 (はなびやさん 40代・ママ 男の子8歳)
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