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おへそを押すと、口から雲を吐くふしぎなかえる、おへそがえる・ごん。戦にかりだされている友の父を取り戻すため、仲間と力を合わせ、たいしょうをやっつけろ! 国際アンデルセン賞を受賞した、日本を代表する絵本画家・赤羽末吉が、ゆかいでスピード感のあるストーリーと、たしかな筆づかいの絵による描写とで、子どもたちに語りかける創作長編物語の最終巻。ユーモラスな中に、平和への願いがこめられています。
二かんがおもしろかったので読みました。
つづけて読むととてもおもしろい話です。
ごんがへそとりごろべえをやっつけたので、やはり強いと思いました。
ごんのおなかがでこぼこになったところがおもしろかったです。
ぽんたとこんたがかえるの大ぐんとたこの大ぐんにへんしんしたのでびっくりしました。
へんしんできるのはわかっていましたが、大ぐんだったのでおどろきました。
四かんがあったら読みたいと思いましたが、ないのがざんねんです。
けんがお父さんに会えたからよかったと思いました。
赤羽すえきちに、昔話だけでなくこんなおもしろい話もあったからよかったです。
この三かんはなんど読んでもおもしろいと思います。
でも、としょかんにはなくて、よそのとしょかんからいちいちかりなくてはいけないのがざんねんです。
本があったから買いたいです。 (はなびや2号さん 10代以下・その他の方 )
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