やなせたかし氏が故郷に思いをはせた絵本
アンパンマンの生みの親、やなせたかし氏のハートウォーミング絵本。崖から転落した森の獣医〈ガンバリルおじさん〉を救った不思議な女の子〈ホオちゃん〉。自分は傷ついても相手を助ける優しさに、胸を打たれます。
読み終わった後で、
「この絵本を書いた人は
アンパンマンを作った人だよ」というと、
「ええ〜」「そういえば似てるね」なんて
息子たちは驚いていました。
ホオちゃんの優しさ、
ここまでの自己犠牲はできそうにありませんが、
相手のために何かしてあげようという気持ち、
大切ですね。
ホオの木、見てみたくなりました。 (まことあつさん 30代・ママ 男の子8歳、男の子5歳)
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