夜の闇をつらぬいて走り続ける夜汽車の姿を、幼い男の子のイメージを通して描いた絵本。こころ弾むひとときの旅を楽しませてくれます。
絵本も読めるブックカフェで、読みました。
男の子の空想が、夜汽車をつくります。
お母さんに声をかけると、現実に戻ってしまうんですね。
最初、空想とは思わず読んでいたので、
最後まで読んで、また最初に戻りたくなりました。
装丁が古かったので、絶版かな?とおもっていましたが、
今も出版されてるのでしょうか。
電車好きの子には、共感できる絵本でしょうね。 (シーアさん 20代・ママ 男の子5歳、男の子2歳)
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