誕生日を迎えたいっこちゃんは、うれしくてたまりません。おばあちゃんの家にいく途中で出会うみんなに、自分が何歳になったか当ててもらおうとしますが、だれも当たりません。でも、おばあちゃんはケーキにろうそくを1本ずつたてながら成長の記憶を語り、いっこちゃんがいくつになったか言って祝ってくれます。
誕生日が来るたびに
また大きくなったと喜ぶ子供の姿は
本当にかわいいなと思いました。
この絵本の女の子も周りの動物に
いくつだと思う?と何回も聞いていました。
誕生日はプレゼントがもらえるから嬉しいのではなく
大人に一歩近づいたことが嬉しいんだなと
感じました。
(ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子15歳)
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