しばわんこの和の行事えほん しばわんこの和の行事えほん しばわんこの和の行事えほんの試し読みができます!
絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。
人気絵本をスマートフォン・タブレットで!絵本読み放題サービス♪【プレミアムサービス】
のら犬
チェックする  
気になった作品はチェックして、マイページであとからゆっくり確認できます。(要サインイン)

のら犬

  • 絵本
作: 新美 南吉
絵: 鶴田陽子
出版社: 大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!

在庫あり

平日朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

本体価格: ¥1,700 +税

絵本ナビ在庫 残り1

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • dケータイ払いプラス

  • 後払い

※「dケータイ払いプラス」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

作品情報

発行日: 初版 2005年2月
ISBN: 9784477018409

小学校初級以上から

出版社からの紹介

法事の帰りの夜道、あとをついてくる犬に、和尚は気味悪くなり、想像をめぐらせます。揺れる和尚の心を巧みに表現した絵本です。

ベストレビュー

新美作品は深いです

あら、素敵な版画・・・
えっ!?
新美南吉氏の作品?
知りませんでした

主人公はお坊さんで
のら犬だし
ちょっと地味かな

思慮深いお子さんには
読み聞かせてみたいです
大人にも読んでいただきたい深い作品のように
思います

一般的に
お坊さん=人格者・知恵者
というイメージあります
昔話と思うとなおさら
時には、ユニークなたぬきと踊る和尚さんとか
とんちの出来る和尚さんとかいらっしゃいますが

でも、常念坊さんは、ちょっと違うように感じてきます

人間の弱さが
だんだん出てくるのです

お坊さんだからーという固定観念が
そうさせるのかな?

犬ー誰かの犬、きつね、野良犬
と、相手が弱者なのに
自分の捉え方に変化が出るのは
自分の気持ちの投影なのではないのかな?

碁相手の檀家の方
道端で遊んでいるこども3人
茶店のおばあさん
そして、小僧の正観さん

それぞれとのやり取りも
何か意味しているのでしょうか

名前も気になりました
小僧さんは、「正しく 観る」です
小僧さんのお陰で
和尚さんは
最後には最良の対処の仕方に気づいたようです

情が大切
弱者を助けよ・・・と教えを説くような和尚さんが
犬を追っ払っては・・・
それもやせているのに・・・
お腹が空いていたら
拾っただんごを食べれば
犬はそれでもよかったわけです
でも、犬は、きちんと下に置いてお座りしていたのですもの
道中、守ってくれていたのかもしれませんし

年齢を重ねても
自分の都合で物を捉えることなく
「正観」して日々生きていくことの
大切さを教えてくれたのかな

絵本を閉じると
ちょうちんの灯りと和尚さんの姿
犬が、お寺の犬になっているといいです
(しいら☆さん 50代・その他の方 )

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ


新美 南吉さんのその他の作品

ごんぎつね / きつね / 巨男の話 / げたにばける / 国語が楽しくなる新美南吉絵童話集(3) ついていったちょうちょう / 国語が楽しくなる新美南吉絵童話集(2) 正坊とクロ



安野光雅さんの長年の思いを絵筆に込めた、豪華な翻訳本!

のら犬

みんなの声(4人)

絵本の評価(4.2




全ページためしよみ
年齢別絵本セット