昔話は時代を超えて、多くの子どもたちの心をひきつけてきました。子どもがはじめて出会う本のひとつとして、昔話を正しく語りつぎたいという思いから、本シリーズが生まれました。
<16巻あらすじ> ある男が罠にかかったたぬきを助けました。たぬきは「お礼に自分が文福茶釜に化けるから、それを売って金もうけをしなさい」というのでした。
「子どもとよむ日本の昔ばなし ぶんぶくちゃがま」くもん出版の手のひらサイズの絵本です。一番のお気に入りは、絵本が安いし、コンパクトにまとめられてて読みやすいです。この絵本で、ぶんぶくちゃがまに化けたたぬきが火にかけられた時に、「あついっちゃ、あついっちゃ」に、とても親近感が持て笑えました! (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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