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昔話は時代を超えて、多くの子どもたちの心をひきつけてきました。子どもがはじめて出会う本のひとつとして、昔話を正しく語りつぎたいという思いから、本シリーズが生まれました。
<22巻あらすじ> 親指くらいの大きさのおやゆびたろうはいたずらな男の子。ある日、稲刈りから帰る途中、馬の耳から転げ出て、あやまって川へ落ちてしまいました。
てのひらサイズの「こどもとよむ日本昔ばなし おやゆびたろう」です。私はこの「おやゆびたろう」も今まで知らなくて初めて読みました。昔から子供のいない夫婦は、いるんだとつくづく思いました。おやゆびたろうは、とってもやんちゃで愛されて育ったと思うし、子宝に恵まれてよかったとおもいました。読みやすいし絵も温かみがあってよかったです。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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