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大人気コンビ 竹下文子&鈴木まもるの最新絵本!リズミカルな文とかわいい絵。読み聞かせにも最適です! 回転寿司のお寿司たちが店をとびだし、旅に出ます。野を越え、山越え、海越えて、世界中を旅してまわり、地球をまわり…。リズミカルでテンポのよい文とスケールの大きな明るい絵で、夢がひろがる楽しい絵本。
この夏、3歳になったばかりの息子が一番はまった絵本です。
「おすし読んで〜」と持ってきては、膝に座って来ます。
1回目に読んだ時はピンと来ていなかったようなのですが、実際に夕飯に
おすしを食べてから、おすしという物がはっきりわかって面白くなったのか
(普段あまり食べないもので…)、2度、3度とくりかえし読まされます。
特にどの場面が好き!というのはないようですが、この絵本がいつもの
場所にないと、「あれ、ぐるぐるは〜?」と言うので、生来のぐるぐる好きも
影響しているのかも(笑)
最後の宇宙人は、宇宙人っぽく(?)読まないとダメ出しされ、何度も
チェックを受けます。
私は私で、いかにイタリア人っぽく読むか、フランス人っぽく読むか、
毎度頭をひねらせては「これでどうだ!」とかチャレンジしています。
…いえ、息子には全然通じてないのですが(^^ゞ
小2の娘も、自分で読んで面白かったのか、短い作文の宿題にこの絵本を
選んで、感想を書いていました。 (ねがいさん 30代・ママ 女の子7歳、男の子3歳)
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