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ねむれないよるのこと

ねむれないよるのこと(偕成社)

真夜中にはじまった、ぼくだけの秘密の旅!

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ざっくん!ショベルカー

ざっくん!ショベルカー

作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2008年04月
ISBN: 9784032211900

出版社のおすすめ年齢:3・4歳〜
21cm×26cm 32ページ

出版社からの紹介

大、中、小の3台のショベルカーを毎日乗り換えて仕事するおにいさん。公園、道路、工事現場などで活躍。働く車がいっぱいの、シリーズ最新刊。

ベストレビュー

何度も読み返したくなるシリーズ

ショベルカーの操縦の仕事をしているお兄さんを通して、
ショベルカーの活躍している場所、働きっぷり、それから
いろんなショベルカーのことを知ることが出来る内容になっています。

うちの子は、小さい頃からこのシリーズが大好きで、何冊か購入して
家に置いてあるのですが、高学年になった今でも、引っ張り出して
読んでいることがあるぐらいです。

今回、私が図書館で見つけて借りてみたのですが、すぐに気付いた息子が、
「お!あのシリーズか!!」と真っ先に読んでいました。

このシリーズは、わかりやすいシンプルなストーリーも良いのですが、
絵もすごく楽しいんですよね。ショベルカーの周りにさらっと描かれた背景の中に、
「がんばれ!パトカー」で迷子になっていた犬と飼い主のおばあさんがいたり、
遠くに、「ピン・ポン・バス」、「うみへいくピン・ポン・バス」のバスや、
「はしれ!たくはいびん」の宅配車が走っていたり。
そういう細かいところまで楽しませてくれるので、シリーズの絵本を引っ張り出してきては、
ついつい何度も読み返したくなる、素敵な作品です。
(どんぐりぼうやさん 40代・ママ 男の子11歳)

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