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片いなかのごく普通のおばさんが、突然スプーンくらい小さくなったり、元にもどったり。「小さなスプーンおばさん」に続く第二作目。池におちたりカラスにつかまって空を飛んだり、次つぎにいろんなぼうけんをします。きばつな着想は前作以上の楽しさです。
全3巻あるシリーズ児童書です。
親の私は、子供の頃アニメ版「スプーンおばさん」を見ていたので、スプーンおばさんにはとても思い入れがあり楽しいな〜と思うのですが、我が家の娘は「おばさんの本」というイメージがあるのか読むまではイマイチ乗り気ではなかったです。
でもやっぱり読んでみるとまぁ楽しい!それがスプーンおばさんですね!! (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子8歳)
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