メッセージ色は強いが、前半話のテンポが速過ぎて要点がみえにくい。
後半、やっと本題という感じでルワンダの現状、地雷により
足や手を失った人たちの苦労や現況など。
現実を知り、何かしら力になってくれないだろうかと、切実な願いも見える。
民族間の争いで100万人以上の人が殺された。
日本に住んでいる私には全く想像できない現実
日本の技術で被害にあって苦しんでいる人を助けられるなら、
どうか、技術者の方々、助けてあげてほしい
この本はそんな現実を多くの人にしってもらう1歩のように思う
私にできる事はあるのか?
それはどんなことなのか?
考えてみようと思う そんな気持ちにさせられる本である (ねーねーさん 30代・ママ 女の子13歳、女の子12歳)
|