おまめくんビリー。夢は宇宙へいくこと。ともだちみんなで力をあわせてロケットを作って、さあ出発! あれ、でも全員は乗れないみたい…。小さな体に大きな夢、やさしい心を育む絵本です。
ひとり(?)のおまめ君、ビリーの夢をみんなで叶えるお話。でも夢が叶う直前にみんながもめてしまいます。解決するためにビリーは自分を犠牲にします。でもビリーは落ち込みません、次の夢を見つけたから・・・。と言うお話です。このお話を読んでみて、当時2歳の息子には難しいかな?と思いましたが、最後には「よかった。ビリーやりたいことがもう1個みつかったんや。」と言う言葉を聞いて、驚きました。色彩も良くて、メッセージ性もあると思います。 (モーガンさん 20代・ママ 男の子3歳、女の子0歳)
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