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暗くて寒い森の中。パパはいないし、おなかはペコペコ。こわい生きものも、たくさんいます。でも、ムーミントロールとママはすすみます。ほんもののお日さまの光にあふれる、あたたかい場所をもとめて。
埼玉のムーミンバレーパークに行く前に、
ムーミンを全話読んでから行きたいと思い、
製作された順に読んでいこうとしています。
パパがニョロニョロと家を出たことに衝撃を覚えました。
しかし、なにより、ママのかっこよさが際立っていました。
こんなふうに機転をきかせ、バッグの中にいろんなものを入れておいたり、前向きに動いたり、こんなママになりたいと思いました。
不安に押しつぶされそうなお話なのに、
どこかユーモラスで幸せを感じられるのは
ムーミンならではの世界だからでしょうね。 (まことあつさん 30代・ママ 男の子6歳、男の子4歳)
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