*2010/3/23(火)の日本テレビ系「スッキリ!!」で紹介されました! *2010/5/12(水)の産経新聞で紹介されました! *2010/5/28(金)のNHK総合「Bizスポ・ワイド」で紹介されました! *2010/6/14(月)のテレビ朝日系「雑学王」で紹介されました! *2010/7/17(土)の朝日新聞で紹介されました! *2010/8/3(火)の日本テレビ系「DON!」で紹介されました!
「その後のほんとのおおきさ動物園」連載中!(不定期更新/スピンオフ企画) 第7回 ゾウアザラシの丸子 第6回 新刊は「特別編」です! 第5回 ヒツジのデイジー&ヤギのタンカン 第4回 おしらせスペシャル 第3回 ホッキョクグマのピース 第2回 オオカミのキナコ 第1回 おひさしぶりです〜
迫力満点!本物サイズの動物たち 本を開いて目に飛び込んでくる動物たちの瞳、耳、牙…。実物大の迫力に圧倒されます。檻や柵などの距離がない分、子どもたちも新鮮な驚きと発見があるでしょう!
(竹原雅子 まなびナビ編集部)
ゾウは大きい動物である、ということは誰もが知っています。では、どれぐらい大きいでしょう。体高3メートル、体重5トン・・・って、イメージできますか??? 動物園で実際に見ると、確かにゾウは大きい。かなり大きい。それは分かるけど、「どれぐらい」大きいかは、なかなか実感できないのではないでしょうか。それはゾウと、見ているわたしたちとの間に、少なからず距離があるからです。本当の大きさは、ゾウにピッタリ寄り添ってみないと、なまなましく感じることはできません。 動物の本当の大きさを肌で感じたい!檻や柵を取りはらってじっくりと見てみたい! これは、たったそれだけの思いからつくられた本です。動物の写真を全て、実物大にこだわって掲載しました。
とはいえ、B4(開くと B3)というビッグサイズの誌面を使っても、全身が収まりきらない動物がほとんどです。では、からだのどこを切り取って見せるか?生き物と向きあったときにまず、わたしたちは自然と相手の「目」を見ます。そこで、目を中心とした顔を、誌面に入るだけ入れました(全身すっぽり収まった動物もいます)。 動物園の飼育の方々の協力のもと、できるだけ鮮明な写真を撮影。動物の輪郭を、ひげ1本1本まで切り抜いて、白地に置いてみると・・・。パンダが、トラが、キリンが、オオアリクイが、すぐ目の前にいるかのよう。息づかいまで聞こえてきそうです。名前(動物園でつけられた愛称)も紹介して、まさしくその個体のポートレートにしました。
英語版が、2009 Parents Choice Awards・ノンフィクション 部門で金賞受賞! 現在までに、英語・フランス語・オランダ語・スウェーデン語・ス ペイン語・韓国語・中国語の、7ヶ国語に翻訳されています!
<編集者の声> B4判の大きな本を開くと、目に飛び込んでくるのはキラッと光る動物たちの瞳。実物大の顔写真の迫力に、思っていたより大きい、意外に小さい、ちょっとこわい、かわいい…。子どもたちは思い思いの第一印象をもつでしょう。そのあとはじっくり観察モード。みょうなところにはえているひげや、目・鼻・耳の不思議な位置関係、動物によって毛の長さや質感が違うことなど、ページの右側に書かれたヒントをもとに、いろいろな発見をしてくれることと思います。 子どもたちの目が、画面にしっかりくぎづけになるのは、鮮明な写真のバックが白地だからです。よけいな背景を排除したことで、動物だけに集中して深〜く鑑賞できるんです。 大勢の子どもたちに向けて紙芝居ふうに読んでみると、いろんな意見が飛び出して、いっそう楽しめるかもしれませんね。
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動物の本当の大きさが目で見て伝わってくる、大迫力の絵本です。まるで動物園に来ているみたい!
娘はこの本を寝室に持ってきて「よんで」と何度も頼むのですが、特に大人のゾウとこどものゾウのページがお気に入りで、そのページを開く度に「おっきいー」と興奮しています。
(くねっさんすさん 30代・ママ 女の子1歳)
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