大学の構内にある沼のほとりで、のんびりとお昼を食べていたぽっぺん先生の腕時計がカチリと止まりました。その瞬間からおかしな冒険がはじまります。ぽっぺん先生の体がウスバカゲロウに、鼻長魚に、カワセミに、と次々に変身してゆきます。食べられてしまうと、食べた動物に変わるのです。人間に戻りたいぽっぺん先生は…
この絵本は頭をフルに使って遊ぶ絵本でした!!うちの子にはちょっと難しいのも多かったのですが、恐竜が好きなので我慢ずよくやっていました。大人でも恐竜の事をあまり知らなかったら難しかったです。私は子供に教えてもらっていました。 (イカリサンカクさん 20代・ママ 男の子4歳)
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