
〜発達につまずきを持つ子のために〜 まずは、子どもの取り組もうという気持ちを大切にしましょう。課題の順番に関係なく、子どもの興味や関心に合わせて、できるテーマから取り組んでください。 子どもによっては、難しい問題があります。難しくてできないときには、時間をおいて再チャレンジしてください。 2巻では、1巻に続き、課題だけでなく学習する際の「基本的なルールを学ぶこと」が目標となります。“相手の話を聞く”などの力を高めていきます。 【2巻の内容】 A.ことば 擬音語:擬音語(2)、物の名前:物の名前(2)、疑問詞:何、文作り:二語文理解(2)、短期記憶:2つ B.文字 形の見分け・文字:形の見分け(1) C.数 比較:大小(2) D.社会性 模倣・ルール:いっしょに(2)、思いやり:はんぶんこ(2)、生活:口を拭く、手を洗う・顔を洗う、役割を果たす:〜して、〜やって、感情のコントロール力:大事・大切
|