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少女ドロシーは小犬のトトと家ごと遠い遠いオズの国に吹き飛ばされます。ブリキのきこりや弱虫のライオンとであって、いよいよオズ大王に会うことに。魔法使いや怪獣が次から次ぎへと登場する名作物語の絵本版。思いやり、やさしさと感動する心が育つ名作絵本。
「オズの魔法使い」はとても有名で人気のあるお話,我が子には絶対に読んでほしい名作の1つです。
でも我が家の娘はまだ5歳幼稚園児。
自分で児童書を読める小学校中高学年になってから読むのがベストなのかなという思いが正直ありました。
でもその頃には自身の趣向も出てきて,手に取ってくれるだろうかという勝手な心配も(笑)。
そんな時,こちらの絵本に出会いました。
絵本というより幼年童話に近いカタチでしょうか!?
これなら幼稚園児の我が子にも読み聞かせできそうです。
幼い子供に読む最初の「オズの魔法使い」として,購入検討中です。
イラストが堀内誠一さんというのも,「ぐるんぱのようちえん」「たろうのひっこし」「ちのはなし」「ほね」「ABCのほん」を持っている我が家にはとても身近に感じられそうです。 (まゆみんみんさん 30代・ママ 女の子5歳)
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