「ホラーバス」と名付けた奇妙なバスに児童書作家が子ども達を招待することからこの話は始まる。バスの中には九つの品物が用意され、作家はそれぞれの品物に隠された恐怖の物語を語る。1巻目はその前半。2007年8月にキングレコードよりDVD化。
内容紹介のところに載ってる挿絵、私も息子に見せられました。内容説明してくれて、この絵。リアルではないながらもこれは怖いな!!
息子は怖い系のアニメや実写、お化け屋敷などは本気で拒絶するのに、怖い系の児童書が好きでよく読みます。本だとそこまで怖く感じなくて楽しめるんだとか。だから、今まで本を読んで怖いという事はありませんでした。でも、これは怖い!と息子が初めて言った記念すべき本です。怖いけどやっぱり楽しいらしく続きも読みたがっています。
夜は「夢に出たら困るから」読まないそうです。 (lunaさん 30代・ママ 男の子9歳)
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