村の広場に現れた黒いマントのおじさんは、不思議なおじさん。鞄から気球を取り出し、膨らますと、空へ上り、笛を吹く──懐かしい温もりのある、美しい絵本。
私の食わず嫌いの絵本は
絵が好みではないーこと
なのですが、妙に気になり
この絵本、図書館から借りてきました
えっ!!
このおじさんだけでなく
登場人物みな、頭小さく身体大き過ぎ・・・
なんとなく西欧風な雰囲気の街で
旅芸人?
セールスマン?
的なおじさん
笛はよかったけど
大きなカバンは、気球\(◎o◎)/!
突然スケールがでかくなり
心配が的中して
危ない!!
でも・・・
「ぼく」だけが関われたこの奇妙なおじさんと
気球体験とその後
はらはら・どきどき感がいいのかな?
「ぼく」だけが相手をしてもらっているのが
いいのかな?
そして・・・
たった、それだけのことーといえばそれまでですが
なんでしょ?この感覚は
なんとも不思議な感覚になりました
こどもの空想の世界の出来事なのかな・・・ (しいら☆さん 50代・その他の方 )
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