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むげんことわざものがたり(偕成社)

ことわざがつながって、ひとつの物語に!大串ゆうじならではのしかけがたくさん!

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3歳語辞典

3歳語辞典(小学館集英社プロダクション)

大爆発する息子の言葉を父がエピソードとともに記録した、クスリと笑えてちょっぴり泣ける新感覚エッセイ

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グロースターの仕たて屋

グロースターの仕たて屋

  • 絵本
作・絵: ビアトリクス・ポター
訳: いしい ももこ
出版社: 福音館書店

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税込価格: ¥770

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※こちらは、2019年11月に装丁がリニューアルされた
新版となります

作品情報

発行日: 2019年11月01日
ISBN: 9784834084948

出版社のおすすめ年齢:5・6歳〜

この作品が含まれるシリーズ

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みどころ

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出版社からの紹介

昔、グロースターの町に一人の仕立て屋が住んでいた。人々のため立派な服を縫いはしたけれど、自身は貧相な男で指は曲がり服はすりきれ、大変貧しかった。クリスマスの前日、仕立て屋はグロースター市長の服を作り始める。絹とサテンの紅色の布を裁ち終わり帰宅した仕立て屋は、その夜高熱を出してしまう。服のことが気がかりでうなされる仕立て屋だったが、なんと彼にかわってネズミたちが一晩のうちに見事な上着とチョッキを作り上げてしまった!

ベストレビュー

ステキな絵とお話しをどうぞ・・・

グロースターの町に、腕はよいけれど貧しい年老いた仕立て屋がねこのシンプキンと住んでいました。今、取り掛かっているのはグロースターの市長さんの婚礼用の上着とチョッキです。納期のクリスマスを前に、仕立て屋は病気で寝込んでしまいました。まだ、洋服はボタンホールが仕上がっていません。ボタンホールをかがるための糸もありません。この家にはネズミたちが住んでいて・・・。
ピーターラビットのお話しシリーズの中の1冊です。手のひらサイズの絵本の中に、とてもステキなお話しと絵が描かれています。お話しは、少し難しく感じるかもしれないので小さな子どもさん向けではないかもしれません。けれど、仕立て屋とシンプソン、そしてネズミたちのそれぞれの思いや行動は少し大きなお子さんには伝わると思います。
クリスマスが前面に出ているのではありませんが、クリスマス絵本として並べている図書館や書店も多いようです。
(かあぴいさん 30代・ママ 男の子11歳、女の子9歳)

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