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ゆうくんが公園の砂場で作ったのは、大きな大きなおやまのトンネル。すると、そこから不思議な音が聞こえてきて…。少年と機関車の冒険を臨場感たっぷりに描いた、爽快なファンタジー。秋の1日に親子でゆったり読みたい絵本。
幼稚園での読み聞かせに持って行きました。
対象は5歳児と4歳児。
京都市にある梅小路機関車館への遠足の
前々日に読み聞かせを予定していたので
機関車が出てくるお話を探していて…
富安陽子さんのこの絵本を発見!
児童書の方で好きな作家さんの一人なので
手に取って内容を確認。
お砂場でお山作ってトンネル掘って…は、
この時代の子どもたちがとてもよくする遊びなので
きっと抵抗なく楽しんでもらえるだろうと思い、選びました。
特に歓声の上がるような内容ではないですが
ゆったりと楽しんでくれた様子でした。
機関車館で機関車を見て
「ガタゴトシュットンシュットントン」って
言ってくれていたら嬉しいな。 (将軍亭琴音さん 30代・ママ 女の子11歳、女の子8歳、女の子6歳)
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