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だれにでも得意なことはあるっていうけど・・・・・・、かくし芸大会なんて、なにをしたらいいの!? 元気な女の子がかつやくする、楽しい物語第2弾。
雑誌の児童書のコーナーに紹介してあったのが読むきっかけです。
三年生ということで息子と同じだなあと思って読みたくなったのですが、一巻目がなくて二巻目から読むことになりました。
感受性が豊かで個性的なのは、ヘンリーくんシリーズのラモーナに似ているなあと思いました。
最近のものなので、ラモーナよりはどちらかというと軽めではありますね。
息子は学年が同じということで親近感を持って読めたようです。
かくし芸大会で出し物に何をするのかが悩みのクレメンタイン。
クレメンタイン、よく校長先生とお話する場面があります。問題の生徒は校長先生とお話をするみたいですね。
日本だと問題の生徒も担任の先生が抱えてしまうことになりますが、校長先生が一対一でお話してくれるのはいいなあと思いました。
さて、クレメンタインの出しものはなんでしょうね。
タップダンス用の靴を作るために、ビール瓶のふたを張り付けてしまうところはクスッとしました。 (はなびやさん 40代・ママ 男の子8歳)
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