話題
やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

  • 泣ける
新刊
たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

  • かわいい
  • ギフト
くもの もいち

くもの もいち

  • 絵本
作・絵: こしだ ミカ
出版社: 福音館書店

税込価格: ¥990

「くもの もいち」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

※レビューの一部は、こどものとも年少版 2008年9月号の『くもの もいち』につけられたものですが、 2024年2月刊のこちらの製品版に転載させていただいております。

作品情報

発行日: 2024年02月09日
ISBN: 9784834087635

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
判型:216×204mm ページ数:24ページ

この作品が含まれるシリーズ

【絵本ナビ×福音館】福音館の絵本とグッズ、そろってます

出版社からの紹介

女の子が家の中で見つけたクモ。何回も会うので、女の子はクモを「もいち」と名付けました。すると、こわかったクモが気になる存在になっていきます。雨の日には「おひるねしてるのかな」、晴れた日には「もいちも はな すきかな」。近くに来たら叫んでしまうけれど、でも、じっとしているもいちは「かわいい」と女の子は思うようになります。苦手な生き物に少しずつ心を寄せていく幼い子の気持ちを、見事に描いた作品です。

ベストレビュー

伝わってくる

表紙にひかれて読んでみました。家の中に、大きなクモがあらわれたことを、女の子の視点で書かれています。その心情の変化が伝わってきて、思わず共感してしまいました。ただ、私だったら、やっぱり大きなクモはぎょっとするので、なんとか、外へ出そうと奮闘してしまいますが……。独特の雰囲気の絵も迫力があって、印象に残りました。
(あんじゅじゅさん 50代・その他の方 )

関連記事

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

くもの もいち

みんなの声(9人)

絵本の評価(3.9

何歳のお子さんに読んだ?

じいじ・ばあばの声 1人

じいじ・ばあばの声一覧へ

せんせいの声 1人

せんせいの声一覧へ



全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら