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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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ほーら、大きくなったでしょ (13) こうし

ほーら、大きくなったでしょ (13) こうし

  • 絵本
作: メアリー・リング
写真: ゴードン・クレイトン
訳: そのひかる
出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,210

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作品情報

発行日: 1994年05月
ISBN: 9784566005907

20.7X20.4cm/20ページ

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出版社からの紹介

生まれたては、ちゃんとたてない。でも、どんどん大きくなって、2さいで赤ちゃんが生まれ、ミルクをのませているのよ。生まれたてから一人前に成長するまでの様子を、カラフルな写真と動物たちのゆかいなおしゃべりで楽しく紹介。小さい生命へのやさしい心を育てる、動物写真絵本。

ベストレビュー

美しい生き物

牛が生まれてから、育っていき、大人の牛になるまでを写真で紹介した絵本。

1994年刊行。(原書:1993年)
ジャージー種の乳牛は、2歳になるともう子どもを産んで育てられるようになると知ってびっくりした。
生まれたては、細くて、小鹿のよう。だんだん体がしっかりしてきて、毛の色が変わり、大人の牛の雰囲気になっていく。
美しい生き物だと思った。

牧場と、納屋の中で、他の牛たちや、鶏さんなどと一緒にすくすくと育つ。イラストも、成長の過程を1つ1つ丁寧に描いていて、かわいい。農場にいる家畜で、ペットではないから、いろいろと大変な事もあるけども、できる限り、牛も幸せに、のびのびと暮らして欲しいと思った。
(近代的な酪農では狭い牢屋に入れられて、搾取される辛い一生だけど、本書では広い農場で、青草を食べてのんびり過ごす牛の様子が描かれている)

牛も生きている。かわいらしい顔と、きれいなプロポーションで、素敵な動物で、模様や顔つきも一頭一頭違う。
幸せであって欲しい。
(渡”邉恵’里’さん 40代・その他の方 )

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