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かなしいことは、たくさんある。ともだちがひっこしたり、両親がけんかしたり、なかまはずれにされたり…。でも自分も、だれかをかなしくさせることがある。〈悲しいこと〉についてイメージをひろげて話しあい、いっしょにのりこえる方法をかんがえよう。
「心の悩みに答えます」シリーズの絵本です。今回は、「なんだか かなしい」です。誰もが悲しい気持ちに出会うことも沢山あると思うのですが、「悲しい気持ちになったら 悲しい気持ち、誰かに話そう。」同感です。誰かに聞いてもらうだけでも気が楽になると思いました。自分がどうして悲しいのかが整理できて解決の糸口が見つかることもあると思いました。悲しい自分を元気づけるためにはどうしているのかを考えるのもいいなあって思いました。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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