話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる
新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ
日本みんわ絵本のシリーズ ひょうとくさま

日本みんわ絵本のシリーズ ひょうとくさま

作: 岩崎 京子
絵: 石倉 欣二
出版社: ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,595

クリスマス配送につきまして

「日本みんわ絵本のシリーズ ひょうとくさま」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1985年10月
ISBN: 9784593562206

23.6×24.6・32ページ

出版社からの紹介

じいさまが見なれぬ横穴を見つけた。そこに姉さまがでてきて、じいさまはひょうとくという子をもらった。ひょうとくがへそばかりいじくっているので、じいさまが指でつつくと金の粒がでてきた。

ベストレビュー

ひょっとこにまつわる民話

ひょっとこにまつわる東北地方の伝承に基づいたお話です。

じいさまが見慣れぬ穴にしばのたばを投げ込んでいたら、中から現れたわが目を疑うような美人のあねさま。
あねさまに引き込まれてごちそうになった帰りに、預かったひょうとくというこぞうさま。
このこぞうさまが小金をへそからひねり出してくれます。
やさしいじいさまと強欲ばあさまの生活は良くなっていきますが、小金では物足りないばあさまがひょうとくのへそを指でえぐったら、ひょうとくは死んでしまいました。
夢枕にあらわれて形にしたのがひょっとこです。

と、まあこんな話ですが、地方色豊かな話の中で垢抜けたあねさまは、私にとっても不埒な思いになるほどの美人に描かれています。
一人標準語を話すあねさまは魔性の香を漂わせておりますぞ。
ひょうとくとあねさまの関係はなんだったのでしょうか。

石倉欣二さんの絵には、香りがあります。
(ヒラP21さん 50代・パパ 男の子14歳)

関連記事

出版社おすすめ




児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

日本みんわ絵本のシリーズ ひょうとくさま

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら