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クリスマス間近、林の中に1本残された小さなもみの木は、さびしくて仕方ありません。でも、神様はどんなちいさなものにもお心をかけてくださいます。クリスマスにお勧めの絵本。再版。
小さなものにも命がある。
そして、神様はそんなものにもお心をかけているんですよ〜、
と、神の教えみたいなものを感じる絵本でした。
特に歌の歌詞の最後の部分
「みんなが いっしょに あつまれば きりすとさまが みえてくる。」
というのに、キリストの大きさを感じました。
挿絵全体が幻想的で、
お話もいたってシンプル。
正統派クリスマス絵本といった感じです。 (Sayaka♪さん 30代・ママ 男の子7歳)
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