|
昔あるところに、子どものいない、じいとばあが住んでいた。ある日、ばあが川へ洗濯に行くと、川上から瓜が流れてきた。ばあがその瓜を家に持って帰り、割ってみると、かわいらしい女の子が生まれて…。
このお話は、ウリから生まれたうりこひめが長者様の家へ嫁ぐときに、あまんじゃくという鬼がやってきて連れ去られてしまうというお話でした。うりこひめがお留守番をしていた時にさらわれたのですが、それがうちの子の最近の状況と重なったのか「なんか怖いお話だね!!」って言っていました。絵も怖い感じでしたが、ストーリーは素敵な感じの昔話でした。 (イカリサンカクさん 30代・ママ 男の子7歳)
|