話題
やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

  • 泣ける
なんて よぶの?

なんて よぶの?

作品情報

発行日: 1995年

【絵本ナビ×福音館】福音館の絵本とグッズ、そろってます

ベストレビュー

読んだら来て欲しいからこそ

色々な動物の赤ちゃんが、その動物の鳴き声でお母さんを呼びます。次のページを開くとお母さんが駆けつけてくれくれる内容。
お母さんが見つめる子どもの眼差しも、駆けつけてくれたお母さんを見る子どもも朗らかで優しい気持ちになれます。
最後のページは人ですが、息子もこれを読むと真似をします。
抱きかかえられている子どもが羨ましくなるみたいです。

1才以降に動物を覚え始めたらいいかもしれません。線が細いイラストなので目が悪い赤ちゃんには難しそうです。
(鉄人の母さん 40代・ママ 男の子3歳)

関連記事

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…



[特集] 戦争と平和の絵本

なんて よぶの?

みんなの声(3人)

絵本の評価(4.25



全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら