『レッド・ブック』の作者がえがく美術館の冒険。学校から出かけた美術館見学で、男の子がまい子になってしまします。そして、いつのまにか迷路にはいりこんで……。これも『レッド・ブック』と同じ、まったく文字のない絵本です。センスあふれるプレゼントに最適。
まったく文字のない絵本です。
美術館に入っていく男の子。
順路のとおりに展示物を見ているつもりが
あららフシギ!
いつのまにか 小人のようになり迷路に入り込んでしまった。
迷路やパズルが大好きな娘にはとても楽しかったようで
懸命に指でなぞっていました。
ラストのページで男の子が誇らしげに首から下げたものを
見つめるシーンにニコニコです。 (さえら♪さん 40代・ママ 女の子7歳)
|