おさるさんの運転で走り出したきしゃぽっぽ。草原ではきりんが、南極ではしろくまが…!きしゃの乗客が、ページをめくる度に増えていきます。いったいどこに連れて行ってくれるのでしょうか?
表紙を見ておもわず手に取りました。立体的な汽車がオモチャのようで息子もすぐに汽車を押したり触ったり、きになったようです。
汽車が出発すると、ページをめくるたびに新しい景色になり、動物が汽車に乗り込んできます。どのページも子供がすきそうなポップでかわいらしい絵になっていて、もちろん登場する動物もとてもかわいいです。
汽車が好きな子供には必ず気になるしかけ絵本だと思います。息子は動く乗り物が大好きなので、何度もページをめくっては戻ったりと自由に遊びながら見ています。 (kaiponruruponママさん 30代・ママ )
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