クリスマスはカレンダーの上では12月25日となっていますが、毎日がクリスマスということもできるでしょう。救い主がわたしたちの心の中に生まれ、ともに生き、生かしてくださっていることに気づくとき、その時がその人にとってクリスマスなのですから。 この絵本は2000年前のクリスマスの物語です。最後のページは今も生まれつづけている救い主の誕生について考えていただくために、つけ加えたものです。 みなさんのクリスマスはいつなのでしょう。
クリスマスが近いので、クリスマスのことを教えてあげようとこの本を読みました。
ちょうど、弟が出来たばかりの娘なので、赤ちゃんが生まれたことと、絵本の中の話と、ダブらせるように聞いていました。
イエス様のことがわかるのは、まだ早かったようですが。
クリスマスは、大切な人が産まれたひなんだよ。ということが判ったようです。
命の誕生は、すばらしいものです。
このことは、もっと、子供に真剣にこれから教えて今ないといけないことなんだろうと思います。
イラストが、ほんわかしているソフトタッチなので、読んでいても、心にすんなりと入っていきました。 (さきままんさん 30代・ママ 女の子3歳)
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