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小学館版 学習まんが人物館<第二期> マリー・アントワネット

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大きさ:菊判、160ページ

作品情報

発行日: 2005年03月10日
ISBN: 9784092700178

出版社からの紹介

革命の犠牲となったフランス最後の王妃

ベストレビュー

フランス革命の犠牲者

このシリーズ、小3の息子とかなりハマって読んでいます。

漫画ではありますが、事実に基づいて描かれているのと、
漫画自体も変に崩したイラストとかではないので、内容に集中して
読み進めることが出来ました。

マリー・アントワネットと言えば、わがままで、贅沢をし過ぎて、
処刑された人というイメージがありましたが、本を読んでみて、
実際には国民にかなり誤解されていた部分があったのだなという
ことがわかり、印象が変わりました。

オーストリアからフランスのルイ16世の元へ嫁いだマリー・アントワネットは、
外国人の王妃ということで、民衆にとって憎むには都合のいい対象であったこと、
長年の赤字財政のツケが、ルイ16世の時代に回ってきてしまったこと、
マリー・アントワネットは、フランス革命の犠牲者であったと感じました。

「不幸に会って初めて人間は自分が何者であるかがわかります」
と、マリー・アントワネットは言葉を残しています。
自分が歴史的人物となる定めを負っていることを理解し、死に臨んだ姿は、
感動すら覚えました。

今のフランスという国の影には彼女の姿があることを、子ども達にも
是非読んで知って欲しいと思います。
(どんぐりぼうやさん 30代・ママ 男の子8歳)

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