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たくましい女性像、白い馬、神の歌…。南の島から美しい絵手紙が届きます。
美術に疎く、有名な絵画もあまり知らないのですが、最近「小学館あーとぶっくシリーズ」で、いろんな画家の絵を楽しんでいます。小さい子にもわかりやすいように名画を解説してくれるので、初心者のわたしにはぴったりなのです。
こちらは、遠い南の島に住んだ画家、ゴーギャンの絵本。「くつを脱ぎ、シャツを脱ぎ、あるのは絵を描く道具だけ」という語りが、とても印象的でした。
ラストの「タヒチの女たち」の絵で楽しむ間違え探しも、贅沢な遊びで感激しました。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子17歳、女の子14歳、男の子12歳)
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